たとえば、電気。この電気を24時間、人々がいつでも好きな時に利用できるために、発電所は随時発電を行っています。ところが、発電時には大量の化石燃料を使用するため(火力発電所)、二酸化炭素を大気中に放出することになります。二酸化炭素濃度が上がれば地球の温暖化を招くことになります。例えば冬、あなたが少し寒いなと感じたとき。エアコンの温度を上げる前に、暖房器具を用意する前に、もう1枚重ね着をしてはいかがでしょうか。見ていないテレビをつけっぱなしにするのはやめる、早寝早起きを心がけるなどにより、省エネルギーと節約にもなります。また、夏場はエアコン利用の急増により、非常に多くの発電量が必要とされます。よく言われるのが、設定温度を1℃下げる、打ち水をする、などです。面白いものに、ある地域の住民全員が、時間を決めて一斉に打ち水(コップ一杯)する、というのを聞いた事があります。数千〜数万という人数の打ち水により、その地域の温度を瞬間的に下げてしまおう、という訳です。なかなか面白い発想です。これも、一人の力では効果はありませんが、同じ志をもった多くの人が協力することにより、大きな力を発揮するものです。そう、「私一人ががんばっても・・・」という発想を捨て、実際に行動を起こす所から始まるのです。
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