環境問題・環境保護〜サルでも分かる〜

環境問題 基礎編

  1. 環境問題を考えよう
  2. 環境問題の難しさ 足並み
  3. 環境問題の難しさ 安全性
  4. 環境問題の難しさ 人間
  5. 科学が環境を救う? 
  6. 経済と環境問題

ダイオキシン

  1. モノを燃やすと発生
  2. ダイオキシンの毒性
  3. 食物にも含まれる?

環境ホルモン

  1. ホルモンとは?
  2. 環境ホルモンについて
  3. 野放しになっていた理由
  4. 環境ホルモンから身を守る

環境問題 酸性雨

  1. 酸性雨とは
  2. 環境に与える被害
  3. 原因を探る
  4. 環境に国境はない

森林・熱帯雨林破壊

  1. 熱帯雨林破壊の原因
  2. 商業用伐採
  3. 日本も無関係ではない
  4. 砂漠化 森林破壊
  5. 砂漠化 過剰な放牧

オゾン層の破壊

  1. オゾン層の破壊
  2. 犯人はフロンガス
  3. オゾン層は元に戻るのか

地球温暖化

  1. 地球温暖化とは
  2. 温暖化が進んでいる?
  3. 地球温暖化のメカニズム
  4. 地球温暖化で窒息死?

環境保護のために

  1. 環境保護と買い物
  2. 環境保護 マイバッグで
  3. 環境保護 エネルギー節約
  4. 台所から環境保護
  5. 移動手段で環境保護
  6. 森林資源で環境保護

管理人の日記

  1. 管理人日記
  2. 管理人の環境保護対策

相互リンク

  1. 相互リンクサイト
  2. リンクについて

地球温暖化 〜地球温暖化のメカニズム〜

地球温暖化 連鎖反応のシステム

 さて、海洋圏は大気圏の270倍の質量をもち、二酸化炭素の貯蔵限として大気圏の47倍ものCO2を吸収しています。これは、海洋圏には大量の二酸化炭素を大気中に放出せずに固定しているのだ、と考えていただければよいでしょう。仮に、今現在のまま温室効果ガスの排出が増加すれば、地球の気温は上昇するであろう、と予測されます。そうして、水温が1℃上昇すると、海洋圏は二酸化炭素100億トンを大気圏へ放出する、ということになります。大気圏へ放出されたCO2は、さらなる温室効果を生み、大気温上昇、ひいては海水温上昇につながり、結果、海洋はさらに多くのCO2を大気圏へ放出します。あとは、このサイクルが繰り返され、連鎖反応が起こり、気温はさらに上昇してゆくことになります。さらに恐ろしいのは、この温度上昇が、極地や海底に眠るメタンハイドレートの崩壊を促し、さらなるCO2を大気中へ放出させる可能性がある、という点です。メタンハイドレートの埋蔵量はすさまじく、この大量のメタンハイドレートが大気中に放出してしまえば、メタンガスは水と二酸化炭素に分解され、大気中の二酸化炭素濃度はたちまちのうちに3%を超えてしまうのです。そして、この濃度上昇による地球気温の上昇がさらなるメタンハイドレートの崩壊を誘発し・・・となると、CO2の濃度はさらに上昇してしまう可能性すらある、ということです。

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